アイデン企画の現場では、廃材はバッカンという巨大なゴミ箱に一旦入れられ、バッカンが満タンになる頃、野田興業さんが現場まで来られ、バッカンごとゴミをトラックで運んでくれます。そこから、保管施設に運ばれリサイクル出来るもの、出来ないものに分けられ、さらに木屑、ハイプラ(ハイプラスチック)、紙くず、コンクリートに細かく分けられていきます。
■質問1:お仕事で大変な事は何ですか? 「集められた廃棄物は、全て人の手で仕分けしています。昔と違って産業廃棄物処理の規制が厳しくなっていますし、分別は細かければ細かいほど良いので、やはり分別が大変ですね。」 ■質問2:集められたゴミは最終的にどこに処理されるのですか? 「リサイクルできる金属や、コンクリート、木屑などは、分別してリサイクルに出します。リサイクルできないものは、最終処分場(埋立)に持って行きます。昔は和歌山県などに埋められていたのですが、最近は九州あたりまで行ってるんですよ。埋め立てにも限界があるので、これから益々リサイクルが増えてくるでしょうね。」 ■質問3:創業から現在に至るまで、どのような変化がありましたか? 「私たちは昭和55年にこの仕事を始めたので、かれこれ26年になりますが、実に産業廃棄物を取り巻く環境は変わりました。当初は世間で「産業廃棄物」なんて言う言葉がほとんど知れていないような時代でした。ゴミを集めて仕分けする、やってることは昔から同じですが、仕分けの種類、処理の仕方など昔とは全く異なります。」
分別されたゴミを掴んで(写真左)トラックに入れて(写真右)、各処理施設へ運びます。 今回は木材がリサイクル施設へ運ばれます