■質問1:いつから左官をされているのですか?
「実際に職に就いたのは16の時ですが、保育園に通ってるときから父(実はお父様も左官屋さんです)の現場について行って傍で見ていました。」
■質問2:やはりお父さんの姿を見て左官屋さんになろうと思われたのですか?
「そうですね。小さい時から父を見てこの職に就こうと思っていましたから、他の仕事をすることは考えた事がないです。父が仕事をした奇麗な仕上がりを見たお客様がすごく喜んでくれる、というをのずっと見てきました。僕も人が喜ぶ顔を見るのが好きなので、そんな仕事をしたいと思っています。」
 
左:左官道具が積まれたトラック 右:左官している所
■質問3:このお仕事で大変な点を教えてください?
「少しの雨なら大丈夫ですが、あまりひどいと塗ったものが流れてしまうので、天気に左右されるという点があります。それと、左仕事は塗ったものがどんどん乾いていくので一気にやってしまわないといけません。休憩したい時にいつでも出来るわけではないので、好きじゃないとできない仕事だと思います。」
■質問4:やりがいはどんな点にありますか?
「お客様が喜ぶ顔を見れると嬉しいですね。そのために人と同じことをするのではなくて、仕上げ方に一工夫したり、道具のコテにこだわったり、ちょっと違うことをしています。それから、整理整頓、そうじや埃がたたないようにご近所への配慮などにも気を配っています。父がずっとそうしていましたので。」
■質問5:左官のお仕事で将来やってみたいことはありますか?
「オリジナルのものを作っていきたいですね。新しい土を使ったり。今はどんなことができるか研究中です。あと漆喰とか珪藻土などの健康壁をもっと使っていきたいです。」
  
↑2004年四国化成快適空間コンテストの内装材部門で優良賞を受賞した津村さんの作品。「寝室にけいそう壁を施工し、まさに健康を意識した作品。また、もみじのワンアクセントも印象的。」というのが受賞のポイントだそう。四国化成ホームページにも掲載↓↓
http://kenzai.shikoku.co.jp/contest2004/naiso/index.html
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