アイデンネット100号を発行出来た事、感慨深く受け止めています。
作って頂く人たちにも読んで頂く人たちにも、アイデンネットは皆様から活かされていると感じてやみません。ありがとうございます。
私なりのアイデンネットに対する想いをここにお伝えしておきたいと思います。
ある時、アイデンネットを先輩社長さんに、真似をして作ろうと思ったが出来なかったと言われた事があります。「販売促進の為にお金で集めたメンバーでは、この様な紙面は出来ない。オガちゃん(私の事)の想いに共感した人が協力するから、強烈な愛着心のある人がいているからこの様な紙面を作れると思う、ちょっと偏りがあるけど・・・」とある意味宗教的な世界があるが、とにかく真似は出来なかったという様な事を言われた思い出があります。その方には私以上に優秀なスタッフやお金も時間も能力もありました。ですが、なぜ作れなかったかは、今は分かります。どの様な想いでどの様な目的の為にどの様な冊子を作るという使命感が無かったからと。
アイデン(私)にはアイデンパークという夢があります。アイデンパークの紙面版がアイデンネットです。アイデンパークの使命もアイデンネットの使命も同じ善循環的な人が集まる空間造り・人と人を繋ぐ冊子であるという事に使命感を持って行っています。
だからアイデン教室に参加する先生には商売目的ならお断りをしています。自己実現・自己成長のお手伝いとして我々スタッフは無償で本誌や会場等をご提供してお互いが成長できればと思っています。それが私たちの使命であると思っています。
正直創刊当初はこんな使命感は無かったです。販売促進的な打算な思いがありました。
一人で起業した私の活動を皆様にお伝えしたいという意味合いが強かったと思います。
そんな思いのスタートでしたので紙面を個人的な利益に活用する人が現れたり、集まる人の個々の自己顕示欲や意見の衝突で嫌な思いをした事もあります。落ち込むスタッフも成長するスタッフもいましたが、アイデンネットはある意味アイデン企画(私個人)の成長のアルバムでもあります。
初代編集長が病に臥せった時に「休刊を」と言う声も出ましたが、読者の期待を裏切る事の無いよう全社員でバタバタとがむしゃらに乗り切った事もありました。この時ほど本誌の発刊の重責を感じた事はありません。
大きな思い出では本誌は私の個人的な理想を叶える自己満足の冊子と全スタッフに言われ理解をしてもらえず、「社長の趣味に付き合えない」と販促誌に変わりかけた時もありました。今ほど沢山のお声もなく人も集まっていない時でしたので無理からぬ時期でしたが、会社の売り上げに貢献しない冊子作成に人やお金・時間を使う事を問われ、アイデンネットの将来像と意義を伝えきれない自分の能力に悔しいというか寂しい思いをしたものでした。おそらく今も同じで私が想定するアイデンネットの将来像は2000人以上の読者の中に想像が出来る人はいないと思います…まだまだ伝える能力不足です。
ただ今わかる事は、確実に理想とする想いに近づいているという事とアイデンネットを作成する事で沢山の幸せや感動を皆様より頂いたという事です。沢山の出会いや別れもありましたがその一つ一つで私たちは成長をさせて頂いたと思います。
私たちはその恩恵のお返しとしてこの紙面で少しでも幸せや感動をお伝えする事が出来ればと思っています。少しでも出会いの場に成ればと思っています。少しでも勉強になったといわれる様な紙面に出来ればと思っています。
私にとってアイデンネットはわが娘の様な物であり、いずれはアイデンネットという名称も変えたいと言っています(娘を嫁がせると名前も変わるという意味で)。娘と一緒でこれ以上の幸せ?アイデンネットの存在価値を高める為の成長を願う時、一企業の冠の名前に固執する事が大きな障害になると感じている為です(公の場にはおいてもらえませんものね)。
今後アイデンネットがもっと多くの色々な価値観の人と人を繋ぐ力を高めた時、アイデンネットが1人歩きをして営利の為(アイデンも含む)を目的に利用してしまわない様にしなければならないと思います。沢山の素敵なメンバーが集まる本誌をより多くの人に利用して頂く為に、出来るだけ多くの人・社会のお役に立てる事が本誌の最終的な使命と信じて地域社会への貢献に利用できる様に還元を決断していく事になると思います。その時にアイデンネットの名称はなくなると思います。
アイデンネットの役割がアイデンパークの紙面版であり続けてもらう為にも。地域の「正義」「誠実」「前向き」な仲間にお譲りする事が社会貢献であり、善循環の実践であり、利他の精神を得られる行為と思います。
その様な想いを勝手に持ちながらアイデンネットの発行に使命感を持ってこれからも携わっていきます。そんな想いを共感して頂ける方の参加とご協力をお願い申し上げます。
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